Sanki Haus（サンキハウス）楽暮ブログ

こんにちは、中山です

7月も半ばになり、もう本格的な夏ですね
海や、山、プールと子供たちには楽しい夏ですが

私には、暑くてだるい早く過ぎてほしい夏です

そんな中、お義母さんに「ウナギを食べて暑い夏を乗り切ろう！」と
三島へウナギを食べに誘われました
三島のウナギはすごくおいしくて、お義父さんが奢ってくれるとのこと

夏も悪くないないですね…

　　　　　　　　

さて先々週のブログで、70年代不動産のエイジング加工について書きましたが
今日はそのエイジング加工の『錆編』を書きたいと思います。

まずは、このトタンを見てください。



古いお家の外壁に使ってたんです。
と言われても全く違和感がないと思いますが



なんと！30分前まではこうでした↓



なんということでしょ～

ホームセンターで売っている水性塗料と秘密の粉で
ピカピカのトタンがいっきにボロボロになったではありませんか！！

この錆塗装も、木材のエイジング加工と同様
やたらめったら錆びさせればいいというわけではなく
やはり、どうしてここが錆びたのか考えながらやらないと
リアルな感じにはなりません


そしてこの技術を使うとこんなかわいいインテリアも作ることができます


空き缶がおしゃれなプランターに大変身

錆塗装もリノベーションで生かさないとですね


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