2010年05月26日
新住協の全国総会(仙台)
みなさまこんにちは。 社長の伊豆川です。
ようやく天候も良くなってきた(と言っても雨も多いですが)今日この頃ですが、
恒例の新住協、春の全国総会に行ってきました。 今年は東北が幹事エリアで
東北の都、仙台で開催されました。
堅い集まりなので、内容も堅いのですが少しお付き合いください。

この写真は住宅の外壁側の下地に付加断熱した壁の模型です。
白く見えるのが防水シート(タイベック)ですが、その外側に撥水処理された
板状のグラスウール断熱材(32Kの40mm)が貼られています。
もちろん室内側も充填断熱(高性能16Kの90mm)が施されています。
これで、北海道の次世代省エネ基準のQ値=1.6W/㎡Kを達成します。
新住協では本州(もちろん静岡でも)付加断熱をして、北海道レベルの
断熱・気密住宅を全国に建てるべきと現政権(民主党)に働き掛けています。
新住協の代表代表理事である鎌田紀彦、室蘭工業大学教授は鳩山首相の
選挙区である室蘭にお住まいで、鳩山首相の室蘭の自宅も勿論、高気密・
高断熱の住宅だそうです。 そして、「私の考えに共感を頂いているはずだ」
と仰っていました。
住宅の冷暖房費を削減し、CO2の排出を減らすことにいっそう努力しようと
結束を確認しました。
ようやく天候も良くなってきた(と言っても雨も多いですが)今日この頃ですが、
恒例の新住協、春の全国総会に行ってきました。 今年は東北が幹事エリアで
東北の都、仙台で開催されました。
堅い集まりなので、内容も堅いのですが少しお付き合いください。

この写真は住宅の外壁側の下地に付加断熱した壁の模型です。
白く見えるのが防水シート(タイベック)ですが、その外側に撥水処理された
板状のグラスウール断熱材(32Kの40mm)が貼られています。
もちろん室内側も充填断熱(高性能16Kの90mm)が施されています。
これで、北海道の次世代省エネ基準のQ値=1.6W/㎡Kを達成します。
新住協では本州(もちろん静岡でも)付加断熱をして、北海道レベルの
断熱・気密住宅を全国に建てるべきと現政権(民主党)に働き掛けています。
新住協の代表代表理事である鎌田紀彦、室蘭工業大学教授は鳩山首相の
選挙区である室蘭にお住まいで、鳩山首相の室蘭の自宅も勿論、高気密・
高断熱の住宅だそうです。 そして、「私の考えに共感を頂いているはずだ」
と仰っていました。
住宅の冷暖房費を削減し、CO2の排出を減らすことにいっそう努力しようと
結束を確認しました。
Posted by sanki at 10:35│Comments(0)
│ゼロエネ住宅