2024年11月30日

日本の窓、ドイツの窓

日本の特徴的な窓にルーバー窓(ジャロジーとも言う)があります。
気密性や断熱性のことはまったく考えていない、夏を旨とする窓であります。

視界を遮ること、また通風の為の窓として少し前まで広く使われていました。

隙間風が入ってくるため、夏は良くても、冬は特に浴室に使われている場合、
過酷な環境になります。



帯状のガラスがルーバーの様に斜めに重なって閉まりますが、隙間が完全には塞がれません。

ガラスも一枚なので、ガラスを通して冷たさも伝わります。

冬を迎える前に、カバー工法(マドリモ)で樹脂製の上げ下げ窓に交換しました。



一回り小さな窓になってしまいましたが、これで冷気から解放されます。

 

ドイツ発祥の窓にドレーキップ窓と言うのがあります。

「ドレ―」が内開き、「キップ」が内倒しを示す単語だそうですが、
ヨーロッパでは一般的な窓で、すべてをこのドレーキップ窓にすることもあるそう。


内倒し(換気モード)の状態

このほかに内開きにもなるので、お掃除が簡単なのも特徴です。



取っ手を捻ってロックするのですが、パッキンが潰れて気密性はバッチリ。
隙間はまったくありません。

今では日本の窓メーカーさんも作っているので、日本でも手に入ります。

 

ルーバー窓とドレーキップ窓、どちらも換気機能のある窓ですが、
日本とドイツではまったく違った製品になっています。

日本人はどこまで我慢強いのでしょうか?
特に浴室にあるルーバー窓は交換しましょう。☘️




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Posted by sanki at 16:06│Comments(0)つぶやき
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