2020年05月17日

3円/1kWhもある再エネ賦課金

今お使いの電気には再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)が
1kwhにつき約3円も含まれています。

この再エネ賦課金とは、
メガソーラーなどの巨大太陽光発電設備から生成される電力を電力会社が買い取る
為のお金を消費者に負担させるものです。

再生可能エネルギーを普及させるために作った制度ですが、大きな設備投資が
必要な為、大資本の会社だけが参入して沢山の太陽光発電所ができました。

発電した電力を高単価で20年間に渡り買い続ける約束があるため、うま味のある
制度として多くの企業が参入しました。
一方、消費者がその差額を長くに渡り払い続けるという仕組みは非常に不公平な
制度です。

 

オフグリッドとは、
電力会社から電気を買わずに自前発電の電力だけで暮らすことを言いますが、
今までそれを行うには大変な生活を覚悟しなければなりませんでした。

なぜなら、太陽任せの生活になるからです。

もちろん、電気を貯める設備はあるのですが、沢山の電気は貯められないので、
2,3日天候が悪かったりすると、「洗濯は次の天気の良い日にしよう。」とか、
「今日は天気が悪かったからテレビは見れないね。」と言った生活になります。

これでは、大昔の生活と同じですね。
ですから、万が一の事を考えると系統電力とは繋がっていた方が安心です。

前回のブログ記事(オフグリッドが見えてきた)で紹介した電力会社
「ピタでん」には完全従量制のメニューがありますが、これは中部電力の
基本料金+3段階従量料金と比べて大変シンプルな金額体系となっています。

図にするとこんな感じ

中部電力などの既存電力会社の電灯契約(普通の電気契約)は
可変する基本料金(6段階、15A~60A)に従量料金が3段階で加算されます。

120kwまでが従量料金(21.07円/kWh)
120kWh~300kWhまでが従量料金(25.54円/kWh)
300kWh以上は従量料金(28.49円/kWh)
とだんだん高くなって行く仕組みです。

どんなに電気を節約しても基本料金のある料金体系では、ゼロにはなりません。
しかし完全従量制なら、全く電気を使わなければゼロにする事も可能です。

電力を買わなけれは、再エネ賦課金も払うことも無くなるので、一石二鳥です。
益々、電気を買うのがばかばかしく思えてきませんか?




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Posted by sanki at 17:13│Comments(0)つぶやき
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