2013年06月23日

デザインと性能の両立

デザインと性能の両立、自然素材を使った家づくり
が当社のテーマです。


自然素材は漆喰や無垢材をはじめ石やタイルなど
環境と健康にやさしい素材を使った家づくりを実践
しています。


また、

デザインと性能はお互いに相反するものではなく、
両立によって新たな可能性が広がっています。


今回はそのデザインと性能の両立によって実現
される『オープンプラン』 についてです。


emoji52 emoji52 emoji52


室内で靴を脱ぐ我々日本人は、玄関という部屋を
必要とします。


そして、玄関室はドアと壁により閉じた部屋として
造るのが普通です。


なぜなら、

冬の寒い日には玄関からの冷気が居間やダイニング
に入り込まないように、ドアを閉めて生活するから
です。


その為、それほど広くない住宅でも、玄関とホール
や廊下を含めて最低でも4畳半ほどのスペースを
必要とします。


一方、

外国に行くと玄関に相当する部屋を持っている家は
かなり立派な住宅で、普通の家は玄関ドアが居間
に付いていたり、階段室に玄関ドアが付いているの
が普通です。


外国のように玄関を独立した部屋として作るので
なく、居間の一部として作ってしまえば、いつも過
ごすスペースがもっと広くなると思いませんか?


それを実現するのが、
オープンプラン』 の考え方です。


デザインと性能の両立


そこで、玄関部屋から廊下とドアを取り払い、居間
の一部として壁のない空間を作ってみると、冬の
寒さが問題になりました。


なぜなら、外との接点になる場所ですから、外気温
や天候に一番さらされている場所が玄関だからです。


性能の悪い家ではオープンプランは成り立ちません。

寒くて居られないからです。


リビング階段や吹抜けのある間取りも人気があり
ますが、冬の冷気が吹抜けから降りてきて寒くて
居られないなどの書き込みがネット上で語られて
います。


それなども、性能の低い住宅での話です。


気密性能を上げた住宅であれば1,2階の温度差
は2℃以下にすることは容易です。


デザインの優れた住宅は魅力的だし、憧れます。
でも性能の劣った住宅では快適に過ごせません。

そして、長持ちもしないのです。


デザインと性能が両立して初めて、オープンプラン
や吹抜けが四季を通して楽しめる家になるのです。 emoji51



▲▼▲▼▲ 次回、見学会のお知らせ ▲▼▲▼▲

7月13日,14日 レンガ色で仕上げた塗り壁の家



☆ ★ ☆  サンキハウスの施工事例  ☆ ★ ☆

アンティークなカフェにいる心地よさで暮らす木の家

インテリア雑貨の似合うちょっとカントリーな塗り壁の家

北海道の性能と南仏インテリアがバランスよく同居する家

マリメッコのファブリックや北欧家具の映える北欧スタイルの家

日々の暮らしを楽しむ北欧スタイルの家





同じカテゴリー(家のしくみ)の記事画像
2x4住宅で階間エアコンは可能?
夏の除湿も、床下エアコン
暖房は床下エアコンで決まり
工法が違えば同じ耐震等級3でも強さは違う
C値と換気効率の関係
さらなる高気密を求めて
同じカテゴリー(家のしくみ)の記事
 4月の改正で2×4住宅はどうなる? (2025-03-02 10:56)
 小屋裏エアコンの壁内湿度ご報告【マニアック】 (2024-11-24 11:58)
 床下エアコン、様々な取付高 (2024-11-17 14:27)
 実は新しい、在来工法 (2024-09-28 10:58)
 屋根の下地材をケチらないでね (2024-08-25 08:38)
 台風シーズン、お宅の屋根は大丈夫? (2024-08-18 15:41)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
デザインと性能の両立
    コメント(0)