2016年09月10日
木製サッシっていいね
パラリンピックが始まりましたね。
自分の体一つで勝負のオリンピックも
釘づけですが、
障害を補う器具を使いこなすテクニックが
パラリンピックの見どころの一つですね。
またテレビでパラインピック放送を探す
毎日でしょう
おはようございます。カヨコです。
サンキハウスのお客様はデザインが好き、と
おっしゃってくださる方もたくさんいらっしゃいますが
窓は外観のデザインでも重要ポイントだと思います。
窓の形は従来の引違いだけでなく、
縦や横に長かったり、丸や上げ下げ窓と
バリエーションも増えてきました。
もう一つ、サッシ(ガラスのまわりの部分)も
重要なんですよね。
サンキハウスでは白い樹脂サッシがメインですが、
樹脂なら茶色など「木っぽい色」にもなります。
実際、茶色をご希望されることも多いです。
でも、でも、
本当の木のサッシが使えたらもっと素敵ですよね
ということで、今日は川崎市の新百合丘まで
足を延ばし、木製サッシのお家を見学してきました。
弊社のテイストとはちょっと違い、
かなりシンプルで面白い工夫もたくさんありましたが、
今日は窓について書いてみます。
びっくり、このサイズ
普通なら引違いにしたい幅が一枚の窓です。
左側の白い壁の後ろに引き込まれて、
大開口ができるのです。
例えば窓の向こうが茶畑なんかだと
最高の景色を楽しめる窓ですね
完全オーダー窓だからできる技でしょう。
同じサイズの窓でも、開くか開かないかで
価格は2倍は違ってきます。
開かないFIX窓は安いですが、
やはり通風うも欲しいところ。
そんな時にはFIXの下に木の通風窓です。
これなら価格も抑えられ
明るいし、風もとおるし一石3鳥、なるほどね。
色も各色揃っています。
木目もきれいに見えるし温かみがあります。
そして、全景はこんな感じ。
やはり、四角い大きい窓のみの組み合わせが
他のお家とは違ったすっきりとした印象です。
塗り壁との相性もとても良いです
しか~し、木製サッシは
価格高い、手入れ大変、
という決定的な難点もあります
手入れは3年に一度の塗り替えです。
可愛いわが子が手がかかるもの
と割り切るしかないです。
それでもありあまる魅力のある木製サッシ。
いいなぁ、いいなぁ、ばかりの見学会でした。
▲▼▲▼▲ イベントのお知らせ ▲▼▲▼▲
NEW
9/17sat・18sun 『自然素材に囲まれた2階リビングのお家』 完成見学会
毎週日曜日 『70年代不動産リノベ塾』開催中
☆ ★ ☆ サンキハウスの施工事例 ☆ ★ ☆
NEW
北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス
高天井がもたらす開放感と木の家具や建具に漆喰壁が醸す心地よさ
北欧のサマーハウスのような白いカバードポーチのある家
限られた敷地でも大きなリビングを叶えた北欧スタイルの家
アンティークがなじむ上質感と北国仕様の性能が同居する家
アンティークなカフェにいる心地よさで暮らす木の家
自分の体一つで勝負のオリンピックも
釘づけですが、
障害を補う器具を使いこなすテクニックが
パラリンピックの見どころの一つですね。
またテレビでパラインピック放送を探す
毎日でしょう
おはようございます。カヨコです。
サンキハウスのお客様はデザインが好き、と
おっしゃってくださる方もたくさんいらっしゃいますが
窓は外観のデザインでも重要ポイントだと思います。
窓の形は従来の引違いだけでなく、
縦や横に長かったり、丸や上げ下げ窓と
バリエーションも増えてきました。
もう一つ、サッシ(ガラスのまわりの部分)も
重要なんですよね。
サンキハウスでは白い樹脂サッシがメインですが、
樹脂なら茶色など「木っぽい色」にもなります。
実際、茶色をご希望されることも多いです。
でも、でも、
本当の木のサッシが使えたらもっと素敵ですよね
ということで、今日は川崎市の新百合丘まで
足を延ばし、木製サッシのお家を見学してきました。
弊社のテイストとはちょっと違い、
かなりシンプルで面白い工夫もたくさんありましたが、
今日は窓について書いてみます。
びっくり、このサイズ
普通なら引違いにしたい幅が一枚の窓です。
左側の白い壁の後ろに引き込まれて、
大開口ができるのです。
例えば窓の向こうが茶畑なんかだと
最高の景色を楽しめる窓ですね
完全オーダー窓だからできる技でしょう。
同じサイズの窓でも、開くか開かないかで
価格は2倍は違ってきます。
開かないFIX窓は安いですが、
やはり通風うも欲しいところ。
そんな時にはFIXの下に木の通風窓です。
これなら価格も抑えられ
明るいし、風もとおるし一石3鳥、なるほどね。
色も各色揃っています。
木目もきれいに見えるし温かみがあります。
そして、全景はこんな感じ。
やはり、四角い大きい窓のみの組み合わせが
他のお家とは違ったすっきりとした印象です。
塗り壁との相性もとても良いです
しか~し、木製サッシは
価格高い、手入れ大変、
という決定的な難点もあります
手入れは3年に一度の塗り替えです。
可愛いわが子が手がかかるもの
と割り切るしかないです。
それでもありあまる魅力のある木製サッシ。
いいなぁ、いいなぁ、ばかりの見学会でした。
▲▼▲▼▲ イベントのお知らせ ▲▼▲▼▲
NEW
9/17sat・18sun 『自然素材に囲まれた2階リビングのお家』 完成見学会
毎週日曜日 『70年代不動産リノベ塾』開催中
☆ ★ ☆ サンキハウスの施工事例 ☆ ★ ☆
NEW
北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス
高天井がもたらす開放感と木の家具や建具に漆喰壁が醸す心地よさ
北欧のサマーハウスのような白いカバードポーチのある家
限られた敷地でも大きなリビングを叶えた北欧スタイルの家
アンティークがなじむ上質感と北国仕様の性能が同居する家
アンティークなカフェにいる心地よさで暮らす木の家
Posted by sanki at 09:01│Comments(0)
│北欧とインテリア