2016年07月15日
壁のワンポイントに最適
今週はカーテンのコーディネートをしてきました。
実家が引越しをしてカーテンを新しくたいと。
母の希望はウィリアム・モリスのウィローボー。
モリスはクラッシックな雰囲気の生地なのですが、
実家のマンションはシンプルモダン系。
うーん、どう合わせますかね
母には「プロとしてコーディネートしてよ」、と
言われていましたが、つい、娘の立場で
あれこれ口出しをしてしまいました
想定どおりになると良いのですが

こんにちは、カヨコです。
今日はLIXILさんのタイルセミナーに行ってみました。
タイルといえば常滑、常滑といえば土、と
密かに「泥団子づくり」を期待しましたが、そんな遊びではありません。
ミラノ・デザイン・ウィーク(ミラノ・サローネ)での
最先端の色使いや、タイル使いのテクニックの
お勉強です。
LIXILさんの一押しはエコカラット。
吸湿効果があり、お部屋のワンポイントに最適です。


以前は石目調の白ばかりでしたが、
最近はどんどん色やテクスチャーが増えてきました。

これは布を張った小さな板を重ねたような感じで
タイルなのに柔らかさがありました。
ところどころ色の違うものも入っています。
エコカラットの上にエコカラットを貼るという
3D使いも面白いです。

照明の当て方で陰影ができて、より立体的になっていました。
サンキハウスの内装の標準は漆喰なので
エコカラットを使わなくても吸湿や吸臭効果があります。
漆喰とレンガやタイルでアイキャッチとなる平面も造っています。

漆喰とエコカラットとの使い分けはシャープさでしょうか。
北欧テイストでも、シンプルモダンなデンマークデザインは
エコカラットの相性もバッチリですね
▲▼▲▼▲ イベントのお知らせ ▲▼▲▼▲
NEW
毎週日曜日 『70年代不動産リノベ塾』開催中
☆ ★ ☆ サンキハウスの施工事例 ☆ ★ ☆
NEW
北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス
高天井がもたらす開放感と木の家具や建具に漆喰壁が醸す心地よさ
北欧のサマーハウスのような白いカバードポーチのある家
限られた敷地でも大きなリビングを叶えた北欧スタイルの家
アンティークがなじむ上質感と北国仕様の性能が同居する家
アンティークなカフェにいる心地よさで暮らす木の家
実家が引越しをしてカーテンを新しくたいと。
母の希望はウィリアム・モリスのウィローボー。
モリスはクラッシックな雰囲気の生地なのですが、
実家のマンションはシンプルモダン系。
うーん、どう合わせますかね

母には「プロとしてコーディネートしてよ」、と
言われていましたが、つい、娘の立場で
あれこれ口出しをしてしまいました

想定どおりになると良いのですが




こんにちは、カヨコです。
今日はLIXILさんのタイルセミナーに行ってみました。
タイルといえば常滑、常滑といえば土、と
密かに「泥団子づくり」を期待しましたが、そんな遊びではありません。
ミラノ・デザイン・ウィーク(ミラノ・サローネ)での
最先端の色使いや、タイル使いのテクニックの
お勉強です。
LIXILさんの一押しはエコカラット。
吸湿効果があり、お部屋のワンポイントに最適です。


以前は石目調の白ばかりでしたが、
最近はどんどん色やテクスチャーが増えてきました。

これは布を張った小さな板を重ねたような感じで
タイルなのに柔らかさがありました。
ところどころ色の違うものも入っています。
エコカラットの上にエコカラットを貼るという
3D使いも面白いです。

照明の当て方で陰影ができて、より立体的になっていました。
サンキハウスの内装の標準は漆喰なので
エコカラットを使わなくても吸湿や吸臭効果があります。
漆喰とレンガやタイルでアイキャッチとなる平面も造っています。

漆喰とエコカラットとの使い分けはシャープさでしょうか。
北欧テイストでも、シンプルモダンなデンマークデザインは
エコカラットの相性もバッチリですね

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高天井がもたらす開放感と木の家具や建具に漆喰壁が醸す心地よさ
北欧のサマーハウスのような白いカバードポーチのある家
限られた敷地でも大きなリビングを叶えた北欧スタイルの家
アンティークがなじむ上質感と北国仕様の性能が同居する家
アンティークなカフェにいる心地よさで暮らす木の家
Posted by sanki at 19:25│Comments(0)
│北欧とインテリア