2024年03月10日
耐震等級5(相当)が流行りそう
〇条工務店さんの2×6工法住宅のオプションで「2倍耐震」があります。
2倍耐震 →「耐震等級5(相当)」を示しますが、現在は耐震等級3がMAX。
なぜ、耐震等級5(相当)と言えるのかは下図参照 ↓
https://omochiblog0123.com/出展
実際の建物にどの様な変化(耐震増)があるかと言うと、
(1)耐力壁の増量
(2)壁倍率の増強
での対応となります。
(1)耐力壁の増量
現在でも耐震等級1(建築基準法)から耐震等級3にするには、
耐力壁を1.5倍前後増やさなければなりません。
ですから2倍耐震の場合、耐力壁を耐震等級1の2倍ほどに増やします。
(2)壁倍率の増強
現行では壁倍率は5.0までしか認められていません。
在来工法における壁倍率の種類
しかし、令和7年4月に「省エネ化等に伴う重量化」による告示改正が予定されており、
それに合わせて、壁倍率の増強がされるようです。(7倍まで)
〇条工務店さんではすでにミッドプライウォール7倍の耐力壁を使っています。
ミッドプライウォール (MidPly Wall) とは → こちら
弊社でも、ミッドプライウォール (MidPly Wall) を施工してみました。
壁倍率7倍の内壁です。
内壁全てをこれに替えるのではなく、補強として適所に設置します。
現行最高等級の「3」では物足りないとおっしゃる方には、
政府の公認とはなりませんが、耐震等級5(相当)と言える住宅が
2×6工法を使えば用意できるでしょう。☘️
▲▼▲▼▲ イベントのお知らせ ▲▼▲▼▲
床下エアコン♬家じゅうポカポカ♬体験しませんか月間
☆ ★ ☆ サンキハウスの施工事例 ☆ ★ ☆
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マリメッコのファブリックや北欧家具の映える北欧スタイルの家
スタイル+耐震+省エネの大変身リノベーション
リノベーションで生まれ変わった築22年の家
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なぜ、耐震等級5(相当)と言えるのかは下図参照 ↓
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(1)耐力壁の増量
(2)壁倍率の増強
での対応となります。
(1)耐力壁の増量
現在でも耐震等級1(建築基準法)から耐震等級3にするには、
耐力壁を1.5倍前後増やさなければなりません。
ですから2倍耐震の場合、耐力壁を耐震等級1の2倍ほどに増やします。
(2)壁倍率の増強
現行では壁倍率は5.0までしか認められていません。
在来工法における壁倍率の種類
しかし、令和7年4月に「省エネ化等に伴う重量化」による告示改正が予定されており、
それに合わせて、壁倍率の増強がされるようです。(7倍まで)
〇条工務店さんではすでにミッドプライウォール7倍の耐力壁を使っています。
ミッドプライウォール (MidPly Wall) とは → こちら
弊社でも、ミッドプライウォール (MidPly Wall) を施工してみました。
壁倍率7倍の内壁です。
内壁全てをこれに替えるのではなく、補強として適所に設置します。
現行最高等級の「3」では物足りないとおっしゃる方には、
政府の公認とはなりませんが、耐震等級5(相当)と言える住宅が
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Posted by sanki at 16:49│Comments(0)
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