2014年05月28日

地盤改良を新工法で

先日、三保にキス狙いで釣りに出かけましたが
3時間やってもアタリなし、
がっかりです。
こんにちは、監督の鈴木です。

見学会に間に合わせるために
島田のI様邸がラストスパートの状況ですが
そんな中、岳美で新規の物件が始まりました。


建築予定地は、少し地盤が弱く改良が必要です。

今までは、柱状改良という方法で行ってきましたが
今回は、ピュアパイル工法という、方法で行います。

柱状改良では、現場の土とセメントミルクを混ぜ合わせて
コンクリートの杭を作っていく方法でしたが
ピュアパイル工法では、まず地盤を押し広げながら掘削して
要するに穴を穿ち、その穴にセメントミルクを流し込む方法です。

地盤改良を新工法で


地盤改良を新工法で


純粋にセメントミルクのみの杭が出来上がるので
現場の土と混ぜ合わせる柱状改良に比べて
強度が強く、杭径60センチの柱状改良に対して
直径20センチで済みます。

さらに、残土が出ないので、現場もきれいです。

地盤改良を新工法で


柱状改良が進化した工法で、多分これから主流になっていく工法なのだと思います。

次々と新しい技術が生まれ、進化していきます。
我々も、乗り遅れることがないように、ついて行かねばと思うのです。


▲▼▲▼▲ 次回見学会のお知らせ ▲▼▲▼▲

6/7(土) ,8(日) 『2030年ゼロエネ標準化を見据えた家』 完成見学会
(2030年、すべての住宅はエネルギーを自給することを基本とする)



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南向きでも断熱しないとね☆
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Posted by sanki at 16:25│Comments(0)工事報告
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