Sanki Haus（サンキハウス）楽暮ブログ

「家は性能」とは〇条工務店のキャッチフレーズですが、

果たして家に求められているのは、性能だけでしょうか？

家の要素として必要なもの
　①　地震に強い
　②　光熱費がかからない
　③　暖かい（涼しい）
　④　メンテナンスが簡単

などが良く問われます。

けれども、この様な物質的・経済的な考え方だけで良い
のでしょうか。


サンキハウスのコンセプトは「わが家がいちばん心地よい」
と言うものですが、

これは、居心地という 感性 を大事にしたいと言う思いから
来ているものです。


居心地の良さとは
　①　居場所がある（開放と篭り感）
　②　暑くも寒くもない（ちょうどいい）
　③　肌触りがいい
　④　健康でいられる
　⑤　空気がきれい

などで表現されるものです。


性能だけを追って、「北海道の住宅と同じ高断熱・高気密」
と言っている訳ではありません。（ときどき言ってますが）

ただ、それ（性能）が無いと例えば、開放的な空間（吹抜け）
などが、冬には「寒くて居られない！」場所になってしまう為
に大事なのです。




そして、なりより大事なのは温もりのあるインテリアと手触り
（足ざわり、見ざわり）感


見るもの、触れるものすべてが人工的な印刷もののメーカー
建材では「ポリエステル100％など 化繊の下着 を着ている」
様なもの、


天然のしっくい壁や無垢のフローリング・自然塗料でお子様
を育ててあげて下さい。


日本は以前のように「作っては壊す」住宅政策は続けられません。

長く住む家だから、性能にこだわり、自然素材で建てる家
をお勧めします。




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